夏休み子ども英語プログラム 「森は生きている」
内容
講師 | 日時 | 場所 | 定員 | 受講料 |
---|---|---|---|---|
吉田 真理子(監修) |
2013年7月29日(月) ~8月4日(日)【8/1休み】 10:30~14:30 |
小平キャンパス 交流館 |
17 | 12,000円[税込] |
主な内容
津田塾生とつくる英語劇 『森は生きている』– The Twelve Months –
今年で8回目を迎えるこのプログラムは、津田塾大学交流館が主催する小学5年生~中学1年生向けの英語プログラムです。津田塾大学英文学科 吉田真理子教授指導のもと、津田塾生と一緒に楽しく学びながら英語劇を創り上げていきます。最終日(8月4日)には劇の発表を行いますので、ご家族の方、お友達もぜひ見にいらして下さい。
「英語をもっと話してみたい!」という人も、「英語で劇なんて…」という人もどちらも大歓迎!津田塾大学のおねえさんたちが、しっかりとサポートします。さあ、不思議な森の世界に飛び込んでみよう!
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『森は生きている』について
それはある大晦日のこと。気まぐれな女王様が4月にしか咲かないマツユキソウを欲しがりました。少女マーシャは継母に無理やり真冬の森に取りに行かされることに。マーシャは森の中で12か月の精に出会い、魔法の指輪をさずけられます。その指輪には不思議な力が宿っていて・・・!?さあ、今年の英語劇であなたも一緒に不思議な森の世界をつくってみませんか?
♣ 費用には、プロ撮影・編集によるDVD費用が含まれます。
♣ 対象:小学5年生~中学1年生(兄弟姉妹など対象学年以外は応相談)
♣ 持ち物:お弁当・飲み物・筆記用具・カメラ(思い出アルバム用)
♣ 「お申込フォーム」の「交流館へのご意見・ご質問等」の欄に、お子さんの名前のふりがな、生年月日、学校名、学年をご記入ください。
POINT1
「英語が好き!」「もっと学びたい!」という子にも「英語の学習経験はほとんどない」という子にも、学生スタッフが丁寧に対応し、サポートします。体を動かしながら楽しく集中して英語を学ぶこの1週間で、今よりもっと英語が身近になります!
POINT2
毎年子どもたちの多くがひとりで参加していますが、新しい出会いがたくさんあります。グループワークを通じて芽生える責任感と、みんなで創り上げる達成感も得られます。これらの経験とストーリーから学ぶメッセージによって、毎年、子どもたちは大切な何かを感じとってくれるようです。
POINT3
プロカメラマン撮影・編集によるDVDが1人1枚ついてきます!本番の発表はもちろん、練習風景や終演後のお子さまのインタビューも収録予定ですので、ひと夏のよい思い出になります!
♣ 昨年度参加者の感想 ♣
子どもたちより
・ドキドキしたけど自信を持ってがんばれた。来年も参加したいです。
・この6日間、とっても楽しかったです!大学生のお姉さんにやさしく英語を教えてもらいました。
・本番は緊張したけど、この1週間はとっても楽しい時間を過ごせました!
保護者の方より
・短い時間でしたが、素晴らしい演技ができていて、感動しました!
・よいお友だち、先輩にも恵まれ、本当に良い経験ができたようです。
・短い時間で子どもたちがきちんと英語で表現できるようになっていて感心しました。楽しい夏休みの思い出をありがとうございます。
スケジュール
<午前>10:30-12:00 | <午後>13:00-14:30 | |
1日目:7月29日(月) | みんなと仲良くなろう! | キャラクターに親しもう! |
2日目:7月30日(火) | ストーリーを知ろう! | 動いてみよう! |
3日目:7月31日(水) | 歌を練習しよう! | 英語のリズムに慣れ親しもう! |
4日目:8月2日(金) | セリフを練習しよう! | セリフを覚えよう! |
5日目:8月3日(土) | リハーサル① | リハーサル② |
6日目:8月4日(日) | リハーサル③ | いよいよ発表会! |
講師のプロフィール
津田塾大学英文学科教授研究分野:ドラマ教育、特に第二言語として英語を学ぶ際の身体とことばのむすびつきについて
申込・問い合わせ先
津田梅子記念交流館事務室
Tel:042-342-5146
Fax:042-342-5109
E-mail:forum@tsuda.ac.jp
ホームページ:https://koryukan.tsuda.ac.jp