アフガニスタン女性教員支援プロジェクト ドキュメンタリー映画「RAWA-アフガン女性の闇に光を」
内容
講師 | 日時 | 場所 | 定員 | 受講料 |
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2007年11月10日(土) ~11月11日(日) 上映スケジュール ●11月10日(土) ①10:00~ ②10:30~ ③11:00~ ●11月11日(日) 1〉①10:00~ ②10:30~ ③11:00~ 2〉①15:00~ ②15:30~ ③16:00~ |
小平キャンパス 5号館5102教室 |
180人 | 無料(申込不要)、入退場自由 |
主な内容
私は、自分の進むべき道を見つけた 決して後戻りはしない
RAWAの創設者ミーナの詩より
RAWAは、20歳の女性 ミーナによって、1977年にアフガニスタンの首都カブールで設立されたアフガン女性の団体です。女性と男性が平等の権利をもち、自由にのびのびと生きら れる社会にしたいと願う強い意志からでした。しかし、ミーナは、1987年2月4日に暗殺されてしまいます。女性の権利獲得のために駆け抜けた30年の生 涯でした。ミーナの死後も、その志を受け継いだ2000人以上の女性たちが、「自由」「民主主義」「女性の権利」をスローガンに活動を続けています。
津田塾大学は、アフガニスタンの女子教育支援を目的とした五女子大学コンソーシアム(お茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女 子大学)のメンバーとして、2002年度からアフガニスタンの女性教員を招いての研修プログラムを実施しております。
本上映会は、アフガニスタンをよりよく理解するためのプログラムとして実施するものです。
同時上映作品
①RAWA-アフガン女性の闇に光を
②アフガニスタン難民 いまを生きる女性たち
③アフガニスタン難民 平和を知らない子どもたち
パキスタン国内のアフガニスタン難民キャンプで1999年から2002年にかけて取材した映像を中心に、子どもたちや厳しい生活状況の中でも懸命に「いまを生きる」アフガニスタン難民の人々の生活を描いた作品です。
共催:五女子大学コンソーシアム
お茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女子大学
問い合わせ先
津田塾大学交流館事務室
Tel:042-342-5146
Fax:042-342-5109
E-mail:forum@tsuda.ac.jp
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