主な内容

曲名M. トルム：The Christmas song

L. クワラントット：time to say goodbye

伊東光介： 「聖夜の光を浴びて…」ソプラノとオルガンのための

他

講師のプロフィール

大平　健介氏 Kensuke Ohira(オルガン）
横浜市出身。私立青山学院中等部、高等部卒業。同校オルガン同好会、オルガン部を経て、東京藝術大学音楽学部オルガン科へ進学。現在、同大学院音楽研究科修士課程在学中。オルガンを浅井寛子、廣野嗣雄、鈴木雅明、廣江理枝、通奏低音を広沢麻美、椎名雄一郎、チェンバロを大塚直哉、合唱指揮法をA.ナジの各氏に師事。同大学バッハ・カンタータ・クラブ、バロックダンス同好会所属。
2008年学内モーニングコンサートにおいて、松尾葉子の指揮により藝大フィルハーモニアと共演、T.エスケシュ(1965-)：オルガンと管弦楽のための協奏曲の日本初演を行う。2009年9月【和楽の美 邦楽で綴る『平家の物語』】、11月【藝大定期 吹奏楽第75回】ソリスト出演の他、合唱指揮、新作演奏など学内外において幅広く、活動している。
アンサンブル室町、東京横浜ドイツ教会合唱団各団員。日本オルガン研究会会員、日本オルガニスト協会準会員。日本基督教団聖ヶ丘教会オルガニスト。

栗林　瑛利子氏　Eriko Kuribayashi（ソプラノ）
東京藝術大学卒業。同大学院音楽研究科修士課程2年在学中。
学部卒業時にアカンサス賞・同声会賞を受賞。藝大定期新卒業生紹介演奏会出演。
第5回ベルカントソプラノコンコルソ第2位、ソレイユ音楽コンクール入選。
これまでにオペラ『イドメネオ』イリア、『ドン・ジョバンニ』ドンナ・アンナ役で出演。
これまでに三塚至、三塚直美、鈴木寛一、林康子、永井和子の各氏に師事。