写真展「名作ひとり旅」世界文学紀行・9ヵ国 15の舞台よりⅡ期 「雨」「風と共にさりぬ」「最後の一葉」
内容
講師 | 日時 | 場所 | 定員 | 受講料 |
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写真 栗原 達男 |
2009年6月15日(月) ~6/30(火) 9:00~16:00 |
小平キャンパス 交流館 |
閲覧無料 |
主な内容
栗原達男写真文集「名作ひとり旅」は15の名作の舞台を訪ねる世界文学紀行です。各地の自然、町や村、人々の表情を鮮やかに映し出すカラー写真180点と書き下ろし紀行エッセイ、作品論・作家論で構成されています。
今回は、同写真文集から5つの作品に加え、故石野径一郎氏が「ひめゆりの塔」を書いた小さな机の写真を展示します。また、開催初日に、故寺島尚彦氏による「ざわわ さとうきび畑」が生まれたことについて、栗原氏が講演「私と沖縄」を行います。
講師のプロフィール
早稲田大学政経学部卒業後、朝日新聞東京本社入社(出版写真部)。1962年、日本写真家協会新人賞受賞。1967年、フリーランスとなり、以後、ドキュメンタリー・フォト・ジャーナリストとして、精力的な活動を展開している。日本写真家協会会員。著書(写真集)に『オキナワ1961~70』(朝日新聞社)、『わが父なる大地』(講談社)、『さらば日本の炭鉱』(平凡社)、『ぼくらの星・王貞治』(ポプラ社)、『フランクと呼ばれた男』、『合衆国USA』(情報センター出版局)など。
問い合わせ先
津田梅子記念交流館事務室
Tel:042-342-5146
Fax:042-342-5109
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