101年目のジャズ
内容
講師 | 日時 | 場所 | 定員 | 受講料 |
---|---|---|---|---|
椿 清文 |
2018年4月17日(火) 4月24日の火曜日連続2回 13:00-14:30 |
小平キャンパス 交流館 |
20 |
4,000円(60歳以上無料) 津田塾生2,000円 |
主な内容
ジャズには一人で演奏するピアノ・ソロから、モダンジャズで人気の高いピアノ・トリオ、ピアノ・トリオに主に管楽器が加わったカルテットやクインテット、そして華麗なビッグバンドまで様々な編成のものがあります。この講座では、いろいろな種類のジャズを聴きながら、ジャズの面白さについてお話ししたいと思います。
1917年に最初のジャズレコードが録音されてから今年は101年目、今やジャズはアメリカを超えて世界の音楽になり、北欧や日本、そして南アフリカなどで独自の発展を見せています。日本のジャズについても紹介します。
※シニア講座としても開講します。
60 歳以上の参加者は受講料が無料となります。該当する方は、、お申込みフォームの「交流館へのご意見・ご質問等」の欄に「生年月日」をご記入ください。講座途中で60 歳になる場合も受講料は無料です。
初回に顔写真つきで年齢確認のできるもの(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど公的な証明物)を一つご持参ください。
*キャンパス内に保育所(有料)があります。ご希望の方は2週間前までにお申し出ください。
講師のプロフィール
椿 清文(つばき きよふみ)1951年生まれ。現在、津田塾大学英文学科教授
アメリカ文学専攻。とくにアメリカ黒人文学や黒人文化に関心を持ち、文化としてのジャズも主な研究対象の一つである。
問い合わせ先
津田梅子記念交流館事務室
Tel:042-342-5146
Fax:042-342-5109
E-mail:forum@tsuda.ac.jp
ホームページ:https://koryukan.tsuda.ac.jp