主な内容

講師のプロフィール

ソプラノ：民秋 理（たみあき　みち）
国立音楽大学卒業。東京藝術大学大学院古楽科（バロック声楽専攻）修了。二期会オペラストゥーディオ・マスタークラス修了。これまでにヘンデル「アグリッピーナ」「パルテノペ」、モンテヴェルディ「ポッペアの戴冠」、等バロックのオペラに出演、またバッハのカンタータ、ペルゴレージ「スターバト・マーテル」、フォーレ「レクイエム」など宗教作品のソリストを務める。ここ数年は〈コロスタシア〉のメンバーとして積極的に声楽アンサンブル作品に取り組んでいる。これまでに岡部多喜子、秋山惠美子、中村浩子、竹村靖子、バロック声楽を原雅巳、野々下由香里の各氏に師事。日本ヘンデル協会、コンセール・C、二期会会員。2016年より〈佐倉メサイアをうたう会〉代表。

オルガン：徳田 佑子（とくだ　ゆうこ）
横浜市出身。国立音楽大学音楽学学科卒業。東京藝術大学大学院古楽科（バロックオルガン）修士課程修了。音楽学を髙野紀子、大角欣矢、オルガンを深井李々子、廣野嗣雄、大塚直哉、長谷川美保の各氏に師事。2016年9月、スウェーデン・イエテボリにおいてバロックオルガンの第一人者、H. フォーゲル氏のマスタークラスを受講。受講生コンサートのソリストに選出された。国内各地でソロ及び古楽アンサンブルの活動を行う傍ら、オルガン指導や初心者のためのポジティフオルガンを使った通奏低音ワークショップを行っている。日本バプテスト同盟捜真バプテスト教会、St. Michael Tokyoオルガニスト。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。